twitter instagram

※当サイトには広告が含まれます。

LINE@ FX白熱教室 1月28日「ローソク足単体に注目!」


こんばんは。
FXや投資に欠かせないのがチャートの見方。
特にローソク足は基本中の基本です。

ローソク足とは、「始値」「終値」「高値」「安値」の4つを見ることができる図。
始値と高値を囲んだものは「実体」とよばれ始値よりも終値のほうが高ければ陽線、終値のほうが低ければ陰線となります。
実体から出た高値と安値の棒はそれぞれ「上ヒゲ」「下ヒゲ」とよばれています。

ローソク足は組み合わせで相場の動きを予想するのに役立ちますが、単体でもいろいろな傾向を見ることができます。

まず、陽線の実体の部分が長いのが「大陽線」といわれる状態で、相場が上昇していく傾向にあると言われている形です。
逆に陰線の実体の部分が長いのは「大陰線」で、下落に注意が必要な形です。

実体の部分が短いのは、それぞれ「小陽線」「小陰線」と言われ、相場が均衡している状態を表しています。
ただし、ヒゲが長く伸びてきている場合は、相場の転換期を迎えている場合が多いため、均衡状態からの変化が予測されます。

まずはこれらのローソク足単体の動きに注目して過去のチャートを眺めてみてください。
なにか、自分なりに感じる所があればそれがチャートを読み取る第一歩です!
自分なりの法則を見つけ出せるよう頑張っていきましょう。


x