多くのFXトレーダーはロングポジションでエントリーすることを好みます。
ショートポジションのエントリーは、空売りと言い、トレード初心者の方に抵抗があると思います。
しかし、ベテラントレーダーでも、ショートエントリー回数は明らかにロングエントリーに比べて少な目です。
FXトレードは通貨ペアの交換比率で利益を出しますので、トレード開始時に強い通貨を買い、弱い通貨を売るのが、基本になります。
その為、通貨の強弱をリアルタイムに把握し、ロングとショートを使いこなすことが、実利益に繋がります。
今回、変動する通貨の強弱をリアルタイムに、知らせてくれるインジケーターを紹介し、その使い方を解説いたします。
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FXで役に立つインジケーターMT4を使いこなす!
FXのトレーダーはポジションの取得や決済に、キッカケや根拠を求めます。
そして、その手助けをするのがインジケーターです。
各FX会社も様々な種類のインジケーターを用意していますが、個人で作成したものを含めると、世の中にはインジケーターは無数に存在します。
そんなインジケータを利用するグローバルスタンダードプラットフォームと言えるのが、初リリースから既に15年が経過した「MT4」(メタトレーダー4)です。
MT4は世界中のプログラマーが作成したインジケーターを有償無償の差はあれど共有できるようにしています。
今回、MT4に標準搭載するインジケーター類の取り扱い方を解説し、更に、MT4の最大の利点である、優秀な外部インジケーターの見つけ方と、セットアップの方法を解説いたします。
下落横ばい上昇と三者三様の12月の為替相場
年が明けても世界各地で猛威をふるい続ける新型コロナウィルス。
作年末の12月も、感染拡大やイギリスのEU離脱問題、米国の新大統領誕生後の新体制や新型コロナウィルスのワクチン開発など、各国の為替市場は注目の話題の影響を受けました。
FXにおける資金管理で知っておきたい3つのこと
FXは投資ですので、預けた証拠金を増やしていくのが目的です。
増やすためには、当然資金が必要になります。
特にFXでは証拠金を元にレバレッジを設定するため、証拠金をいくら置いておくかの資金管理も重要になります。
今回はその資金管理の具体的な方法を解説いたします。
株価と為替相場との関係と円の特殊な位置づけ
為替相場を理解する上で無視できないのが「株価」です。
株価が変動すれば為替相場もそれに影響をうけて変動する傾向にあります。
もちろんその逆もあり、為替相場が変動すれば株価も変動します。
これは卵が先かニワトリが先の話になりますが、基本的には為替相場の影響を受けて株価が変動すると考えられています。
標準偏差「Standard Deviation」とボリンジャーバンド・ADXの関係
トレンド系インジケーター「Standard Deviation」。
「Standard Deviation」は日本語で言うと、「標準偏差」の事です。
今回はFXにおける標準偏差=Standard Deviationの意味と使い方を解説していきます。
政策金利と為替相場との関係
ネットやニュースでよく目にする「政策金利」。
この政策金利とはどういうものか、あらためて考えてみましょう。
また政策金利は為替相場にどのように関係しているのか知ることで今度のトレードに活かしていきましょう。
移動平均線を使った3つの売買サインでトレンドの方向を知る!
トレードをする上で始めに認識をしないとならないのが、トレンド方向です。
そのトレンド方向を教えてくれる基本のテクニカル指標、それが移動平均線(Moving Average)です。
移動平均線は世界中で最もポピュラーなテクニカル指標と言われ、沢山のトレーダーに使われているインジケーターです。
移動平均線には種類が複数あり、それぞれの機能に特徴があります。
各特徴を踏まえて使い方を知っておきましょう。
大統領選挙とEU離脱に揺れた11月の為替相場
11月は米国の大統領選挙が3日から行われ、バイデン氏が選挙人を過半数獲得しました。
これに加えて英国のEU離脱問題が12月末で移行期間の終了を迎えることや、引き続き新型コロナウィルス感染拡大が各国に影響を与えており為替相場の動きにも表れています。
これらのニュースは相場にどんな影響を与えたのでしょうか。