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Supply(サプライ)&Demand(デマンド)手法の解説


FXトレードをしていますと、売り勢力と買い勢力の勢いが拮抗しているシーンがあります。
要するに供給(Supply=サプライ)と需要(Demand=デマンド)が拮抗した揉み合いポイントであり、その位置では決済や新たな購入が繰り替えされて、細かなサイクルでの価格変動が生まれるケースが多くなります。
今回は、Supply&Demand手法の解説を致します。

Supply&Demandとは?

相場において、サプライ&デマンドと同じような役目をするのがサポートラインとレジスタンスラインです。
サポートラインとレジスタンスラインは、上値抵抗(レジスタンス)と下値支持(サポートン)にラインを引いて抵抗帯になり、その水平線を抜けますとロールリバーサルとなり、今度は役目を変える水平線です。

サプライ&デマンドはサポート&レジスタンスとほぼ同じ役割と言えますが、機関投資家などの大手がやるトレード方法で、「大きくポジションを取得し⇒部分利確⇒オール決済」という行為を繰り返すことでそこに拮抗したゾーンを生み出します。
価格が拮抗して停滞する一帯は点を繋いだ線と言うよりも、変動幅の有るサプライ&デマンドゾーンとして捉える方が的確という考え方です。

Supply&Demand手法はbalance(均衡のとれた)とStrong imbalance(強い不均衡)という2つの状態にチャートを分解することで、チャートを分析していく手法になります。

Balanceは売り勢力と買い勢力が膠着した状態を表します。
レンジ相場は全て売りと買いが膠着している状態と言えます。
Strong imbalanceは売りと買いが膠着している状態から、次の膠着状態に向かうときに発生する状態を言います。
簡単に言いますとトレンドが出ていて大きなローソク足が現れている状態になります。
保ち合い相場から、強いローソク足が現れる箇所があり、そこが売りと買いの勢力が急に変わったポイントになります。

Supply&Demandの使い方

◆Supplyゾーンで反転ショートエントリー
ローソク足がSupplyゾーンに到達すると、利食いするトレーダーが増え売りの供給が高まります。
反転する確率が高くなりますのでショートエントリーを行います。

◆Demandゾーンで反転ロングエントリー
ローソク足がDemandゾーンに到達しますと、買い需要が高まり反転する確率が高いことを利用してロングエントリーを行います。

◆ブレイクアウト戦略
価格がSupply&Demandゾーンへ到達した時に、そのゾーン内で停滞してレンジ相場になるケースも多いです。
レンジブレイクのタイミングを待って、ブレイク後の価格に勢いがあるときにエントリーをします。

Supply&Demandゾーンの引き方

チャートを見ながら、サポートライン・レジスタンスラインを引くのと同じ要領でラインを引きますが、停滞した値幅を含めて囲む形で矩形ツールを使い引いて行きます。

Supply-Demand-Zones BT.ex4はSupply&Demandゾーンを自動で描画してくれるインジケーターになります。
下記URLより無料でダウンロードが出来ます。
https://forex-station.com/attach/file/3403709
ダウンロード後はMT4の所定位置にセットアップしてください。

Supply-Demand-Zones BTのパラメーター設定

設定項目は多いですが、Supply&Demandゾーンを見るのにはデフォルト設定で問題無いです。
付加機能の設定の変更方法のみ解説します。
◆Zone_fibs:false
Trueにしますと、Supply&Demandのゾーン間でのフィボナッチリトレースメントのラインを引いてくれます。
ゾーン間で現在値がフィボナッチの何パーセント位置にいるのかが分かるようになる仕組みです。
◆HUD_on:false
Trueにしますと、三角マークが現れ現在ゾーン間の高値と安値、描画しているローソク足の時間軸を表示します。
◆Alert_on:false
ゾーンに価格が到達しますとアラートが鳴りだします。
ゾーン圏内にいる内は鳴り続けますのでうるさいです。
◆Alert_popup:false
アラートが鳴るのと同時にポップアップウインドウが表示されます。
◆カラーの設定
Supply&Demandゾーンのカラーを変更できます。
任意で変更可能ですが、デフォルト設定のままで使われた方が良いと思います。
ゾーンのカラーはチャート解説画面で解説します。
◆S&Rボタン
左上部にSupply&DemandゾーンのOn or Offボタンが表示されますが、それのカラーやサイズが変更できます。
これもデフォルトのままで良いです。

Supply-Demand-Zones BT.ex4の画面

赤色とオレンジ色はサプライゾーン(レジスタンス)を表しています。
このゾーンに到達したときがショートエントリーの狙い目です。
2回以上反発したゾーンはオレンジ色で描画されています。

青色と水色はデマンドゾーン(サポート)を表しています。
ロングエントリーのタイミングです。
2回以上反発したゾーンは水色で描画されています。

左上の「S&R」はSupply-Demand-Zones BTのOn/Offボタンになります。
フィボナッチリトレースメントは現在のSupply-Demand-Zonesの現在位置をフィボナッチ数(%)で描画します。
左下の三角マークはゾーン間の高値と安値、更に現在使用している時間軸を描画します。

まとめ

今回はSupply&Demand手法の解説をしてきました。
ご自身で変化の有ったポイントにゾーンを引いても問題ないですが、簡単に描画してくれる「Supply-Demand-Zones BT」を使うと便利です。

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ゴールデンウェイ・ジャパン

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