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【株取引体験談】株式投資は知識を増やし、生活を豊かにする


最近副業を行うことはサラリーマンでも珍しくなくなってきています。
今回は、副業としての株取引を更に発展させた方の例を紹介します。

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大学卒業後、間もなく株式投資を始めた私ですが、考えてみれば、株式投資は私の世界を大きく広げてくれました。  

私は工学部の応用化学科出身で、経済関連の基礎知識はほとんどなく、大学の教養課程でも、経済は取らず歴史や法学、哲学などを取りました。
株の世界に入ったのも、株価が変動する、その波の底で買い、天井で売れば儲かるという単純な考えからでした。
要するに、高校の数学にも出てくる三角関数のサイン、コサインのカーブを考えていたのです。

そこから株式投資を始めて、経済・経営について勉強するようになると、私の知の世界は大きく広がりました。
また、株式投資をはじめてから、株の収入という副収入が増えたのです。
これは大きな力になりました。
なにしろ、株の収入はそれほど時間をくいません。
会社勤めをしながらできるのです。
つまり、アルバイトと考えれば、これほど時間的余裕のある、拘束の少ないアルバイトはありません。

しかも、土曜日、日曜日の余裕のある時間に経済誌を広げながら、株の動きを予測するだけです。
そのうえ、サラリーマンのとき、毎月の給料、ボーナス以外に株の収入があるというのは、私を強気にさせました。
それが、脱サラに踏み切った原因のひとつでもあります。

以来、ずっと、株式投資を続けています。その間の株の収入はほとんどが生活費に消えました。しかし、時間的にも経済的にも豊かに暮らせたのはいうまでもありません。


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