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「勿体ない」と感じたら人は判断が狂う「サンクコスト効果」の対処方法


FXトレードで含み損を抱えることは熟練のトレーダーでも起こります。
含み損の許容範囲を決めておき、そこに到達したら損切の設定をしておけば含み損に悩むことは無いのです。
しかし、その際に「まだ大丈夫、折角ポジションを得たのだから、直に反転する」と含み損を放置してしまうサンクコスト効果にはまってしまうと大きく損を出してしまうことになります。

サンクコスト効果とは

サンクコスト(sunk cost)は既に投資した事業経費が、先に進んでも撤退しても回収できなくなってしまっているコストのことをいい、日本語にしますと「沈没費用」になります。
それまでに経費として掛かった費用・労力・人件費、更に費やした時間などを惜しみ、それが今後の意思決定に影響を与えることは、サンクコスト効果と呼ばれています。

サンクコスト効果という概念を一躍有名にさせたのが20世紀末に名を馳せた超音速旅客機「コンコルド」です。
イギリスのBACやフランスのシュド・アビアシオンなどが共同で開発した超音速旅客機のコンコルドは、開発の設計当初より、生産しても採算が取れないのではないかと指摘されていました。
乗客定員が100人と少なく、そのうえ運賃は通常機のファーストクラスの2割増しと高いため利用者数も少なく、旧弊のシステムの為燃費も非常に悪い旅客機だったのです。
計画時は1975年に就航し、250機生産で採算ラインに乗ると言われていましたが、開発の途中から同プロジェクトを継続しても、黒字転換ができないという試算がなされました。
しかし、それまでの投資を惜しんで運用を続けた結果、最終的には数兆円という莫大な赤字を出す結果し、1976年に結局16機の製造で量産は終わりました。
その後、2000年に墜落事故なども起こり、2003年に営業飛行を終え超音速旅客機は姿を消しました。

このエピソードからサンクコスト効果は別名「コンコルド効果」とも呼ばれるようになりました。

FXトレードとサンクコスト効果の関係

FXのトレードにおけるサンクコスト効果(コンコルド効果)は、取得したポジションの思惑が外れて逆行していても「せっかく取ったポジションを損切できない!」「ここまで保持したのだから、そろそろ反転する!」「反転したら勿体ない!」という思考に陥ってしまう状態です。
結局、「勿体ないから続けよう」「せっかくここまで続けたのだから、最後までやろう」と言うサンクコスト効果に引きずられてしまい、損切が出来ないという結果に陥りがちです。

どこで反転するかは誰にもわかりませんので、ロングエントリーの場合は「底無沼」で永遠に下落してしまうかもしれません。
或いはショートエントリーの場合には「青天井」で永遠に上昇するかもしれません。

サンクコスト効果の罠に嵌るデメリット

サンクコスト効果の罠に嵌り、プラスに転じることを期待して取得した保有ポジションを損切出来ずにいますと下記の様なデメリットが発生します。
①資金が拘束される
塩漬けを続ける程、保有ポジションの価値は低下し続けます。
他にトレードチャンスが有っても、拘束されたポジションの資金が足枷になります。
②時間も拘束される
保有時間が長くなればなるほど、損切が出来なくなるのが「サンクコスト効果」です。
③精神的な負担
含み損の金額が「数万単位⇒数十万単位⇒数百万単位」へとマイナスが膨れるかもしれない、恐怖感が占める精神的な負担は計り知れません。

サンクコスト効果への対処方法

ここからは、「サンクコスト効果」で泥沼に嵌らない様にする方法を考えて行きます。

FXトレードを開始するには、事前にトレードルールが必要になります。
そして、トレードルールに則ったシナリオを作り上げておかないとなりません。

トレードのルールを決める

トレードルールの重要な要素は以下のとおりです。
①毎日トレード前に時間を作り、環境認識を必ずする
・上位⇒下位時間軸までマルチタイムフレーム分析を行い、トレンドの方向性を認識しておきます
・当日の経済指標や要人発言などに注意する
②口座残高から1回のトレードで許容可能リスクを決める(2%までにすることが望ましい)
③リスクリワードをセットしてエントリー注文を入れる(注文は途中で絶対に変更しない)
・リスクを資金の2%に決めた場合は、資金が100万円の場合2万円になる様に損切注文を入れる
・リワードは4万~6万円の利益確定決済注文を入れる

ルールに則ったシナリオ作り

シナリオはフィボナッチやエリオット波動を利用して構築し、エントリーポイントとクローズポイントを決めておきます。
トレンドに合わせてエントリーした後、シナリオとして、この先どの位置にサポレジやトレンド・チャネルラインに到達するのかを考慮して、抜ければ「増し玉」や反転すれば「クローズ」などのシナリオを考えておきます。
どの様な状態になっても、許容可能損失金額とリスクリワードは厳守でトレードをします。
シナリオを考えておきますと、多少、想定外な事象に遭いましても落ち着いて対処できるようになります。

まとめ

トレードする上で難しいのは感情のコントロールです。
そのため気持ちに流されるのではなく、決めたルールをしっかりと厳守することで、口座資金を守ることが出来ます。
もったいない心理「サンクコスト効果」で抜き先ならない状態に陥らないためにもぜひ今回の記事を役立ててくださいね!

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