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FX裁量トレードで取引ロット数を上手に増やす方法


FXでは、保有ポジションのLot数を増やしてトレードを行い、勝ちを重ねることで大きな利益が生まれます。
今回は、安全にLot数を増やしていく方法を解説いたします。

取引ロット数を増やすとは?

取引ロット数を増やすとは?

FXトレードを行う際には、レバレッジをかけて預入証拠金以上の取引を行い、収益拡大を目指します。
当然のことですが、レバレッジをかけてロットを増やし、トレードが成功しますと利益は大きくなります。
しかし、トレードが失敗に終わりますと、ロット数を大きくした分だけ損失も大きくなり、場合によっては口座資金が無くなってしまう危険性もあります。
ロット数を増やすという作業は単純ですが、安全にトレードをする為には精通したテクニックが必要になります。

ロット数を増やす方法

ロット数を増やす方法

コツコツトレードで資金を増やし大Lotトレード

ロット数量の大きな取引をする為には、まず預入証拠金を増やす方法が良いやり方です。
初期のトレードでは、小Lotトレードを繰り返し行い、目的金額まで増えたらLot数を大きくする、というやり方になります。
具体的には、トレードが成功したらその利益金額を次のトレードの許容損失額に設定します。

例えば、口座資金が10万円増えたら、次のトレードでは許容損失額を10万円まで上げトレードをします。
この方法を繰り返しますと複利になりますので、すぐに大Lotトレードが実現します。

この場合のロット数の計算式は以下になります。

◆決済通貨が円の通貨ペア
適正ロット数=損失許容額÷損切り幅pips数÷100

◆決済通貨が円以外の通貨ペア
適正ロット数=損失許容額÷損切り幅pips数÷決済通貨の現在の円レート

負けたら、またコツコツトレードに戻り目標金額まで増やした後に、大きなLotトレードを行います。
コツコツトレードで口座資金を10万円増やす方法をシミュレーションします。

例)口座資金:50万円、許容損失率:2%、リスクリワード:1対3(許容損失額1万円)

上記表を見ますと、
・勝率が50%で10回トレードをしますと、10万円を超えます。
・勝率が40%ですと20回トレードをしますと、10万円を超えます。
・勝率が30%ですと59回トレードをしませんと10万円を超えられません。

上記の例で適正なロット数を計算します。
※損切ポイントは本来はチャート状況により変わりますが、ここでは30pipsとします

許容損失額10,000円÷30pips÷100=3.3Lot(1Lot=1万通貨)ですので、始めは3.3Lotでトレードを行います。
10万円資金が増えたら、許容損失額を10万円に設定して新たにLot数を計算します。
100,000円÷30pips÷100=33Lot
33Lot でトレードを行い、買った場合は30万円資金が増えるので、30万円に許容損失額を設定します。
300,000円÷30pips÷100=100Lot
連続で勝てば次のトレードでは100Lotトレードが実現します。

エントリーポジションの含み益を加味してロット数を増やす

ここで紹介するトレード方法は、増し玉ポイントで出ている含み益を残高に加えて計算し、Lot数を増やしピラミッディングして行くやり方になります。

ピラミッティングのやり方はコチラ→FXで利益を最大化する「ピラミッディング」

この方法は、インバーテッドピラミッディング(逆ピラミッド)になります。

例)口座資金:50万円、許容損失率:5%、リスクリワード:1対3(許容損失額2.5万円)
25,000円÷30pips÷100=8.3Lot(1Lot=1万通貨)
エントリー後に2回ピラミッディングをする予定で8.3Lotを3分割します。
8.3Lot÷3回=2.8Lot(1回のエントリーLot数)
2回目・3回目は含み益に合わせてLot数を増やします。
1回目エントリー:114.6円2.8Lot
2回目エントリー:119.1円3.5Lot
3回目エントリー:124.3円5.3Lot

◆1回目エントリーと2回目エントリー時点の含み益
119.1円-114.6円=450pips×2.8Lot=12.6万円(含み益)
トレード資金が12.6万円増えたことになります。
50万円+12.6万円=62.6万円
62.6万円×5%=31,300円(許容損失額)
31300円÷30pips÷100÷3回=3.5Lot(1回のLot数)

◆1回目エントリーと2回目エントリーの3回目エントリー時点の含み益
1回目エントリー:124.3円-114.6円=970pips×2.8Lot=27.16万円
2回目エントリー:124.3円-119.1円=520pips×3.5Lot=18.2万円
50万円+27.16万円+18.2万円=95.36万円(口座残高+含み益)
95.36万円×5%=4.768万円(許容損失額)
47680円÷30pips÷100÷3回=5.3Lot(1回のLot数)

合計で11.6Lotのトレードになります。

実効レバレッジの計算方法

実効レバレッジの計算方法

Lot数を増やす際には、トレード中にレバレッジをどれだけ利用しているのかを把握しておくことも重要です。

<実効レバレッジの計算式>
実効レバレッジ=ポジション評価額÷有効証拠金
 ポジション評価額=現在の交換レート×取引数量
 有効証拠金=口座資金+評価損益

※決済通貨が外貨の場合は対円レートに変換します
※実効レバレッジが低いほど(一桁台)、安全な運用になります。

まとめ

まとめ

FXでエントリーポジションのLot数を安全に増やす方法を解説しました。
Lot数の大きいトレードは勝てば利益は多いですが、負けた時の損失も多くなります。
大きなロット数でトレードし、失敗になった時は致命傷にならないうちに損切して次に備えましょう。

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