おはようございます。
1/30に行われたFOMC。
注目を集めたのは、追加利上げの見送りです。
前回の会合で利上げに積極的な姿勢を見せていたパウエル議長もその後の会見で様子見の姿勢を発表し、結果翌日の株価は大幅に上がりました。
過去のデータを見ると、利上げが起こった場合の為替の動きは円安ドル高の傾向が強くなっています。
今回は、逆に利上げがないとの見通しから、為替の動きはドル安へと進みました。
今後ドル売りが加速していくのか、他の要因によりさらに混乱した相場に突入するのか、引き続き注目していきましょう。