こんばんは。
トランプ大統領が米中貿易協議の期限である3月1日までに首脳会談を開く可能性はないと述べた事が話題になっています。
アメリカを始めとする各国の経済の動向は引き続き注目が必要でしょう。
今後の注目ポイントの一つは、以前先送りになっている国境の壁建設費用の問題。
もし政府機関の再閉鎖となればアメリカの経済にも大きく影響が出てきます。
また、近く米中通商協議も予定されており、どんな内容になるかも目が離せません。
そして、刻々とせまるEU離脱までの期限。
7日に行われたメイ首相とEU首脳との会談では離脱案の再交渉が拒否され、来週からの議会審議も厳しい状況になるとの見方が強まっています。
これらのニュースによっては相場が大きく動く可能性もあります。
来週も引き続き注目していきましょう。