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急反発の反動か?!低調ムードの6月の為替相場


新型コロナウィルスは、いまだに経済にも大きな影響を与えており、多くの国では、GDPや雇用統計などの経済指標は過去最悪まで悪化しています。
ただし、株式相場や為替相場などのマーケットに限った話をすると、3月に大きく下落した株式も為替も急回復をしてきています。
しかし、3月からの急回復の反動かここにきて6月の主要通貨は総じて低調となりました。
主要通貨の米ドル円・ユーロ円・豪ドル円に注目して振り返っていきましょう。

米ドル円の動き

ドル円相場は、しばらく、106円から107円のレンジ相場で推移していましたが、世界経済の回復期待が高まり、6月4日に一時109円台へ上昇しました。

しかし、「明確になにかが良いから上昇した」というわけではなく、あくまで期待感から上昇したに過ぎませんでした。

やはり、ぼんやりとした期待感だけでは、上昇は続かず、6月10日にパウエルFRB議長が「今後3年かけて景気はゆっくり回復」と発言。早期の景気回復には、ネガティブであると市場はとらえ、ドルは一時107円割れとなりました。

その後は、アメリカでの新型コロナウイルスの感染拡大が大きく広がってしまい、更に経済の早期回復にはネガティブになりました。

結局月末まで上値の重い展開が続き、107.92銭で終えました。

・6月の米ドル/円のレンジ:106.06~108.98

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<ユーロ円の動き>

ユーロ円は、5月は底堅い動きになり、その流れを6月も引き継ぎました。
そして、6月4日にECBが市場予想を上回る緩和策を発表したことを市場は好感し、ユーロは6月5日に一時124円台まで円安にふれました。
このまま円安方向に行くのではないかとの見方もありましたが、5月27日に欧州委員会が提案した、新型コロナウィルスからの復興のための7500億ユーロの復興基金合意には時間を要するとの考え方が支配的になったことや、ユーロのキーを握るドイツの経済統計が弱かったことなどからユーロ円も反落してしまいました。

また、コロナウィルスの感染拡大が世界的に懸念されたこともユーロの上値を重くしている一因です。

ユーロも他の通貨同様、今後の新型コロナウイルスの動向が大きなポイントになりそうです。

・6月のユーロ/円のレンジ:119.34~124.73

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<豪ドル円の動き>

豪ドル円は、3月に59円台まで一時円高が進みましたが、4月・5月と順調に回復していきました。

6月に入っても上昇基調は続き、6月2日にRBAが景気判断を上方修正したことで、6月5日には、76.83円まで円安が進みました。

鉄鉱石など資源価格の回復も、豪ドル円の上昇を寄与しました。

しかし、豪ドルも日本やアメリカ・ヨーロッパと同じく、新型コロナウイルスの感染第2波に対する懸念が強まっていき、徐々に円高方向に向かっていきました。

また18日に、オーストラリアの失業率が7.1%へ上昇し雇用情勢の悪化が懸念されたことに嫌気を差し、豪ドルは軟調に推移しました。

月末にかけては小康状態を保っています。

・6月の豪ドル/円のレンジ:72.68~76.83

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まとめ

6月の主要通貨は、総じて軟調な展開でした。
経済回復期待から一時的には円安に進むも、長続きはしませんでした。

今後、為替が円安に向かっていく最大のポイントは、新型コロナウィルスの動向次第でしょう。
万が一、感染拡大が続き、各国がまたロックダウンを行えば経済は致命的なダメージを受けてしまいます。
ワクチンの開発など、新型コロナウィルスを抑えることが、V字回復のカギを握っているといえるのです。

引き続きウィルス関連のニュースはチェックしておきましょう。

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