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ROCインジケーターで相場の勢いを知る!


FXでは相場の勢いを知り、向かう方向性を認識していないと、トレードは出来ません。
テクニカル指標をヒントに、エントリーポイントを掴めれば大いに助かります。
今回はオシレーター系インジケーターであり、相場の勢いを教えてくれるROCを解説いたします。

ROCとは

ROCは「レート・オブ・チェンジ」の略で、日本語だと、変化率(変化割合)のことになります。
ROCインジケーターを利用すると、相場が強気なのか・弱気なのか・レンジ相場なのかの判断が出来ます。
また、値動きの勢いとROCインジケーターが描くラインで、相場が反転するタイミングをも掴めます。
相場の勢いを見るのには、モメンタムインジケーターを使われる方が多いと思いますが、モメンタムを比率化したものがROCで、計算式で引くか、割るかの違いになります。

ROCインジケーターの設定方法

モメンタムインジケーターはMT4の標準で用意されていますがROCインジケーターは標準では用意されていません。
下記URLから無料でダウンロード出来ますのでセットアップしましょう。
https://www.abysse.co.jp/mt4/indicators/ROC.mq4

詳しいセットアップの方法はこちら
FXで役に立つインジケーターMT4を使いこなす!

<パラメーターの設定>
「パラメーターの入力」タブで日数を決めます。
10日、20日、25日がよく使われますが、今回は「14日」を使います。
「色の設定」タブでは見やすいお好きな色に変更できます。
「レベル表示」タブでは「0」レベルのラインを追加します。

ROCの計算式

ROCの計算式はモメンタムの計算式を比率化したものです。

ROC=(当日の終値-n日前の終値)÷n日前の終値×100
※今回はn日にはパラメーターの14を入れます

ROCインジケーターの使い方や見方について

ROCの0ラインは、チャートに引いた移動平均線14日との交差を意味します。
0ラインより上は強気相場で、0ラインより下は弱気相場となります。
0ライン近辺で細かな振幅を繰り返している場合はレンジ相場になります。

<買いサイン>
①ROCラインが0を勢いよく上に抜いた時に買いエントリー
②レンジ相場の際に買われ過ぎ売られ過ぎ水準を下回った後に水準の上に反発した時
③相場の底値圏でンバージェンスが現れた時に次の足で買いエントリー
※コンバージェンスは価格の下落は続いているが、ROCラインは上昇を始め、価格とROC間の収縮現象。

<売サイン>
①ROCラインが0を上から下に抜いた時に売りエントリー
②レンジ相場の際に買われ過ぎ売られ過ぎ水準を上回った後、同水準の下に反落した時
③相場の天井圏でダイバージェンスが現れた時に次の足で売りエントリー
※ダイバージェンスは価格の上昇は続いているが、ROCラインは下落を始め、価格とROC間の乖離現象。

ROCインジケーターの検証

上記USD/JPY1時間足チャート画像で検証をしていきます。

RCOは0ラインを上抜いており、ローソク足は14日SMAを上抜いて上昇(買いサイン)
→①20pips、③20pips、④100pips、⑤30pips、⑦40pips、⑨30pips、⑪30pipsの取得。

RCOは0ラインを下抜いており、ローソク足は14日SMAを下抜いて下落(売りサイン)
→②50pips、⑥70pips、⑧40pips、⑩60pipsの取得。

計490pips取得という結果になりました。

まとめ

ROCは買われ過ぎや売られ過ぎを、0ラインを起点にラインの変動で表示し、売買サインとなるテクニカル指標です。
特に、0ライン付近で停滞しているレンジ相場の状況もつかみやすく、0ラインを上抜け(下抜け)て、動きだした際には順張りでエントリーを可能にします。
また、ダイバージェンスやコンバージェンスの出現を根拠に逆張りエントリーにも使うことが出来ます。
ぜひ活用してみてくださいね。

<MT4の使えるおすすめのFX会社>

ゴールデンウェイ・ジャパン

FXTF AUTO468x60
 
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