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夏休みとサマーラリーの影響を受ける夏のアノマリー


世の中には言葉で説明することができない不思議な事がたくさんあります。
理由はうまく説明できないけど、なぜかいつもそうなってしまう。
この様な「論理的には説明できない法則や偏った結果」のことを「アノマリー」と呼んだりします。
このアノマリーは為替相場の世界にも存在します。
一番有名なものは季節毎のアノマリーです。
今回は6月から8月までの月ごとのアノマリーについて実際のチャートの動きとともに検証してみます。

6月

6月は夏休みを迎える投資ファンドが多くなり、市場参加者が大幅に減ると言われている時期でもあります。
日本企業の4半期決算による影響も起こりやすいですが、3月程の影響はありません。
5月に引き続き、相場の転換点となりやすく1月、5月と同様にその年の高値、安値を つける可能性が高いと言われています。

 

上の図は2015年 6月 ドル円 月足です。
6月につけた高値がこの年の高値となっています。

7月

7月は日本では夏休みが近くなり、米国では「サマーラリー」と呼ばれる時期に突入します。
夏のボーナスを手に入れたアメリカ人は、バカンスの前に株を買いだめするといわれていて、7月~9月までは株価が上昇しやすい時期と言われています。
アメリカの株価が上昇しやすい事からドル高、円安方向に動きやすい時期と言われています。

上の図は2018年 7月 ドル円 月足のチャートです。
7月にドル円が上昇しているのがわかります。

8月

8月は7月とともに夏枯れ相場と言われています。
米国の「サマーラリー」とは対照的にお盆が近づき株価も取引高も伸びにくい時期です。
実需に基づいた為替取引では、為替の変動リスクを避けるためにお盆前に外貨を円に交換する動きが起こると言われています。
また、8月には米国債の利払いも重なるので、ドル円は円高方向に動くといわれています。

上の図は2019年 8月 ドル円 月足チャート図です。
大幅な下落が見えます。

まとめ

夏休みになると市場への参加が減り相場も盛り下がる傾向にありますが、夏のボーナスとバカンス前の買いだめによるサマーラリーの時期には株価の上昇も見込めます。

これから迎える夏に向けて、大きな視点での相場の流れも意識してみてくださいね!

その他のアノマリーについてはこちらの記事もご覧ください。

知っていますか?秋のアノマリー
年中行事による動きに注目!冬のアノマリー
多くの人が知るSELL IN MAYの根拠とは?春のアノマリー

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