両建て、サヤ取りと、リスクヘッジについてお伝えしてきましたが、究極のリスクヘッジと言われているのがポートフォリオです。
ポートフォリオを組んでより安全にポジションの保有が出来る通貨ペアの組み合わせ方法を習得しましょう。
FXの基礎知識
人気キャンペーンの再来や延長がめじろ押し!2020年5月のキャンペーン
自粛が続き、なかなか明るいニュースがないこんな時こそ前向きに!
今月も各社でキャンペーンを開催中です。
STAYHOMEの間もお得に取引しちゃいましょう。
(5月18日追記あり)
リスクヘッジ&世界三大利殖 サヤ取りでローリスクな取引を
FXにおいて損失を最低限に抑えるために覚えておきたいリスクヘッジ。
主なリスクヘッジの方法の「サヤ取り」「ポートフォリオ」「 両建て」のうち、前回の記事では両建てを紹介いたしました。
前回の記事はこちら→リスクヘッジの両建てと戦略的な両建て
今回は世界三大利殖の一つとも言われているサヤ取りについて解説していきます。
リスクヘッジの両建てと戦略的な両建て
FXを行う上で相場を推測する裏付けとするのは、世の中の情勢から判断するファンダメンタル的手法と、チャートパターンから読み解くテクニカル分析が元になります。
しかし、相場の未来を完璧に予見するのは、どんなに熟練したトレーダーでも不可能で、イレギュラーな外的要因で情勢はいとも簡単に変わってしまいます。
その脅威を避ける工夫は重要で、FXはリスクヘッジの仕方次第で資産の増減が決まってくるとも言えます。
経済悪化に伴う金融緩和政策と為替への影響
コロナウィルスの感染拡大は世界経済に大きな影響を与えています。
営業活動自粛や貿易のストップなどにより多くの世界が経済悪化に悩まされているのが現状です。
こういった経済の悪化が起こると「金融緩和」という言葉がよくニュースで話題になります。
金融緩和とは、為替や物価など私たちの暮らしに大きな影響を与えるものです。
金融緩和のしくみや為替相場に与える影響について知っておきましょう!
2020年4月の主要各社キャンペーンまとめ
毎月行っているキャンペーンや、継続中のキャンペーン、各社特徴のあるキャンペーンを一覧にまとめました。
特に口座開設キャンペーンは新規開設時の一度しかチャンスはありません。
ベストな開設時を見極めて、お得に取引をスタートさせちゃいましょう。
※キャンペーンは掲載時(2020年4月)の情報です。最新情報は各公式HPでご確認ください。
セオリーとは違うのはなぜ?!コロナウイルスでもUSDが買われる理由
2020年1月20日頃から金融市場や実体経済への影響が本格化した新型コロナウイルス。
日本円やスイスフランはリスクオフに強い通貨としてこのような事態では買われるのがセオリーですが、この両通貨よりも米ドルの方が買われている傾向になります。
では今回は、なぜセオリー通りにならなかったのでしょうか。
新型コロナウイルスにおけるトレードの注意点と主要FX各社の対応
依然猛威をふるう新型コロナウイルス。
各国経済対策は講じていますが、経済は混乱しています。
この混乱の中でトレードをする際に気をつけることと、2020年3月時点での各FX会社の対応を比べてみましょう。
持ち合いを読み解くブレイクアウト手法
FX初心者が敬遠しがちなレンジ相場。
このレンジ相場を取引チャンスに変えるのが「ブレイクアウト手法」というトレード手法です。
レンジ相場を攻略して、損小利大のトレードを狙っちゃいましょう!
米ドル円が更に下落!FRB緊急利下げの背景と為替の値動き
2020年3月4日の日本時間の0時頃、アメリカの中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)から、アメリカの政策金利に当たるフェデラルファンド(FF)レートの誘導目標を、1.50〜1.75%から1.00〜1.25%にマイナス0.5%分引き下げが発表されました。
通常FRBの政策金利の決定はFOMC(連邦公開市場委員会)で行われ、3月17〜18日に定例会合が控えていましたが、今回は臨時の会合が開かれ緊急利下げに至りました。
このFFレートの引き下げの背景・FRBの姿勢、そして米ドルが関連する通貨ペアの値動きはどうなったのでしょうか。