新型コロナウィルスが世界中で大流行していますが、その裏では「EU離脱問題」も大きく
取り上げられており、世界各国の為替相場にも多大な影響が出ています。
EU離脱問題とは何なのか?また為替相場との関係は?これを機にしっかりと知っておきましょう。
月: 2020年11月
シンプルだけど効果大!相場の勢いからトレンドを判断するモメンタム
オシレーター系インジケーター、モメンタム(Momentum)。
相場の勢いをサブウインドウにラインで表示してくれます。
オシレーター系インジケーターは、逆張り用のツールが多いですが、モメンタムは主に短期間での順張りで使用します。
最強のチャートとも呼ばれる一目均衡表の覚えておきたい売買サイン
テクニカル分析をする人の多くは、ローソク足に、移動平均線などのトレンド系インジケーターと、RSIなどのオシレーター系インジケーターを表示させています。
しかし、これらのテクニカル指標で表示されるのは、過去の価格の情報になります。
時間という概念も織り込みませんと、分析結果は芳しいものにはなりません。
一目均衡表は「売り圧力」と「買い圧力」のバランスを見て、時間軸の概念を加え、「この情勢が何時まで続くのか?」などの日柄分析の効果もあわせて考える分析法です。
世界各国のコロナウィルス対策と相場への影響
世界中で猛威を奮っている新型コロナウィルスですが、世界各国はどの様な対策をとっているのでしょうか?
またそれに伴い為替相場はどのように変化したのでしょうか。
今後のトレードにも役立つ、それぞれの国の対策と相場との関係を解説します。
トレンド系の要素も兼ね備えるオシレーター系インジケータ「CCI」
CCIをFXトレードに使われたことはありますか?
買われ過ぎ・売られ過ぎを示す指標として、利用しているトレーダーが多いですが、それだけの機能ではありません。
この記事では、CCIのより優位性のある使い方を解説していきます。
大統領選の他にも注目すべきイベントが満載となった10月の為替相場
10月になっても、引き続き新型コロナウィルスは猛威を奮っており、各国に様々な影響を与えています。
感染拡大に伴い第2波3波が警戒されるなかそれぞれの国で施策された対策や通貨に与えた影響も様々です。
また、11月3日に行われる米国大統領選挙の影響もあり、10月は各国とも米国の経済指数や要人発言に大きく影響される為替相場となりました。
スプレッド縮小が熱い!11月のキャンペーン情報
11月の各社のキャンペーンはスプレッド縮小が熱いです。
外為どっとコムやSBIFXトレードでは10種以上のスプレッドが大幅縮小中。
SBIでは少額取引の場合はなんとスプレッド0銭を実現しています。
また外為どっとコムの最大103,000円の超高額キャッシュバックも引き続き注目です。