買われ過ぎ・売られ過ぎを表示するテクニカル指標は、MT4標準装備のインジケーターに複数用意されています。
しかし、インジケーターとして機能が十分でないと感じている人もいると思います。
今回紹介する「True Strength Index(TSI) 」は相場の流れに反して、逆方向に振れることがあっても素早く適した情報に即して、描画してくれます。
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トレンドの存在と強弱を知らせる「Aroon Oscilator」
FXトレードをするのに心強いのが、トレンドの存在と強弱を知らせてくれるインジケーター。
今回紹介する、アルーンオシレーター(Aroon Oscillator)はトレンドの存在と強弱を知らせてくれるテクニカル指標です。
ROCインジケーターで相場の勢いを知る!
FXでは相場の勢いを知り、向かう方向性を認識していないと、トレードは出来ません。
テクニカル指標をヒントに、エントリーポイントを掴めれば大いに助かります。
今回はオシレーター系インジケーターであり、相場の勢いを教えてくれるROCを解説いたします。
MT4の自動売買前は必須!バックテストの方法とストラテジーテスターの使い方を徹底図解
FXで自動売買(EA)をしたいと計画していても、いきなり動作させるのは怖いものです。
どんなに優秀なEAを入手出来ても、実口座で動作させる前に、過去のチャートデータを使いバックテストをしないとなりません。
今回は、MT4に標準装備されているバックテストツール、ストラテジーテスターの機能を説明いたします。
FXと恐怖指数(VIX指数)の関係性
コロナショック時に、恐怖指数(VIX指数)が急上昇した、などをニュースで耳にされた方も多いと思います。
「恐怖指数」とはなんなのか、そしてFXとはどのように関連性があるのでしょうか。
スキャルピングに使えるTick(ティック)チャートの活用法
MT4で使える一番短い時間軸は、1分足チャートになります。
スキャルピングを主体にトレードをしている人は、エントリーやクローズのタイミングを測るのに、もっと短い時間でチャートが描画されると遣りやすいと考えている人も多いと思います。
今回紹介するTickチャートは、FXの売買が成立する度に動くチャートになり、最短期チャートと言えます。
FXで利益拡大を狙う「スイングトレード」
スイングトレードは、トレンドの継続に合わせてポジションを保有し続けるトレードスタイルです。
ポジションの保有期間は数日ト~数週間に渡りエントリーを続けます。
今回、スイングトレードのメリットとデメリットも含めて、トレードのコツを解説いたします。
MT4標準搭載の「出来高」と「Volumes」の使い方
FXで相場の過熱感を無視してトレードを続けることは、非常に危険です。
何故なら、強い上昇相場に見えてロングエントリーをした途端に、反転下落したなどとなりますと大きな損失になってしまうからです。
相場の勢いの加減は出来高を見ることで、掴むことが出来ます。
今回、MT4標準搭載の出来高を使いトレードを優位に進める方法を解説します。
トレンド転換判断に便利なテクニカル指標「RCI」
相場の過熱感から、「買われ過ぎ・売られ過ぎ」を示しトレンド転換を知らせるインジケーターは無数に存在しますがRCIは一目で判断が出来るオシレーター系テクニカル指標です。
移動平均線の発展形「HMA_Color_v03」で移動平均線を極める!
移動平均線は、FXトレーダーで使用したことがない人はいないと言ってもよいほど世界中で使われているトレンド系のインジケーターです。
今回は移動平均線の発展形である「HMA_Color_v03」の使い方を解説し、チャートにて検証を行います。