FXで相場の過熱感を無視してトレードを続けることは、非常に危険です。
何故なら、強い上昇相場に見えてロングエントリーをした途端に、反転下落したなどとなりますと大きな損失になってしまうからです。
相場の勢いの加減は出来高を見ることで、掴むことが出来ます。
今回、MT4標準搭載の出来高を使いトレードを優位に進める方法を解説します。
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トレンド転換判断に便利なテクニカル指標「RCI」
相場の過熱感から、「買われ過ぎ・売られ過ぎ」を示しトレンド転換を知らせるインジケーターは無数に存在しますがRCIは一目で判断が出来るオシレーター系テクニカル指標です。
RSIよりも反応が早い「MTF_VLDMI」で相場の勢いを知る
FXトレードをする際に役立つのが相場の勢いを知らせるインジケーターです。
中でもRSIは人気の高いテクニカル指標となっています。
今回紹介する「MTF_VLDMI」はRSIと似た動きをしますが、より価格変動への反応が早く描画されるオシレーター系インジケーターです。
移動平均線の発展形「HMA_Color_v03」で移動平均線を極める!
移動平均線は、FXトレーダーで使用したことがない人はいないと言ってもよいほど世界中で使われているトレンド系のインジケーターです。
今回は移動平均線の発展形である「HMA_Color_v03」の使い方を解説し、チャートにて検証を行います。
トレンド転換を早めにキャッチする「SnakeForce」の使い方
トレンド転換を早くに察知でき流れに乗れれば、大きな利益につながります。
しかし、現在発生しているトレンドがいつまで続き、どこで転換になるのか大半のトレーダは苦慮しています。
今回紹介する、「SnakeForce」はトレンド転換を一早く掴めるように設計されています。
ボリンジャーバンドの欠点をカバーするMeanderインジケーター
ボリンジャーバンドはトレンドの方向性や強さを知るのに、大変便利なインジケーターですが、欠点もあります。
今回紹介するMeanderインジケーターはその欠点をカバーするべく、4本値を考慮してラインを描きます。
Meanderインジケーターとボリンジャーバンドの違いを解説しながら、検証をしていきます。
FX用語集が2022年版にアップデートいたしました
初心者だけでなく中級者にも役立つFX用語が満載のFX用語集アプリ。
もう活用いただいていますでしょうか?
この度、このFX用語集アプリが2022年版にアップデートいたしました。
安全性の高いパーフェクトオーダーの賢い使い方
FXをする際に、どこでエントリーをしどこで利確をするかは、初心者もベテランのトレーダーも悩むところでしょう。
更に、FXはトレンドに逆らって勝つことは出来ません。
今回、期間が異なる複数の移動平均線が揃った所でエントリーすると無理なく勝てる「パーフェクトオーダー」を解説いたします。
冷静にFXトレードを行うために不可欠なシナリオ作りとは
FXトレードにシナリオを用意せずに臨むと、どうなるでしょう?
相場はトレーダーの予想を裏切ることは当たり前にありますので、対応できずにパニックに陥ってしまい大きな損失になってしまうかもしれません。
FXは上がるか下がるかのみの単純な動きではありません。
FXトレードに必要なシナリオ作りについて知っておきましょう。
短期足チャートに上位ローソク足も表示させる「HT_Higher_Candle」
トレード開始前に環境認識を行うことは、大変重要な作業になります。
マルチタイムフレーム(MTF)分析をすることで、トレンドの強弱やサポートライン・レンジスタンスラインの効力の加減も掴むことが出来、今後マーケットが向かう先のシナリオ作りに役立ちます。
マルチタイムフレーム分析の解説はこちら
→マルチタイムフレーム分析を使った環境認識をマスターして勝ちのシナリオを見つけよう
「HT_Higher_Candle」は使っている時間軸のチャート上に、上位時間軸のローソク足を同時に描画することで、相場の大きな流れの中での現状を掴むことが出来ます。
今回は、「HT_Higher_Candle」の紹介と使い方を解説いたします。