FXトレードで含み益が出たら多少の利益で決済をし、含み損が出たときは限界まで耐えてしまう。
人の心理として、得られる可能性のある最大益の追求よりも、確実に手に入る最小の利益を求めます。
しかし、利確後にトレンドの勢いが増し、「もっと利益が伸ばせた!」と悔やまれた経験もあるかと思います。
今回、「値幅観測論」で価格の伸びを計測する方法を解説します。
投稿者: FX先生
FXを勝利へと導く「ウィナーズ(Winners)投資法」
FXと増額投資法では、関連性があまりピンとこないかもしれません。
増額投資法といえばマーチンゲール法が有名ですが、リスクが非常に高い手法です。
今回は、勝利へ導くための投資ルール「ウィナーズ(Winners)投資法」を紹介します。
「マーチンゲール法」は危険?それとも必勝法?
FXは上がるか?下がるか?確率50%の勝負事と捉えている人もいるかと思います。
50%の確率論から言うと、負け続けると負ける確立は0に限りなく近付き、いずれは勝てることになります。
今回紹介する「マーチンゲール法」は、はたして必勝法なのか?無謀な戦法なのか?検証してみます
ROCインジケーターで相場の勢いを知る!
FXでは相場の勢いを知り、向かう方向性を認識していないと、トレードは出来ません。
テクニカル指標をヒントに、エントリーポイントを掴めれば大いに助かります。
今回はオシレーター系インジケーターであり、相場の勢いを教えてくれるROCを解説いたします。
MT4の自動売買前は必須!バックテストの方法とストラテジーテスターの使い方を徹底図解
FXで自動売買(EA)をしたいと計画していても、いきなり動作させるのは怖いものです。
どんなに優秀なEAを入手出来ても、実口座で動作させる前に、過去のチャートデータを使いバックテストをしないとなりません。
今回は、MT4に標準装備されているバックテストツール、ストラテジーテスターの機能を説明いたします。
相場が揉み合った価格帯を知らせる「level_sensor_116」
過去に幾度も価格が揉み合い、進行が止められた価格帯はサポレジラインとして機能します。
今回紹介する「level_sensor_116」は、揉み合いの度合いをヒストグラムバーの長さで表わします。
エントリーやクローズのサポートとして使えるかを検証します。
相場の急変時がチャンスに?!トレード勝率の高い「リバ取り」
FXトレード中に、急に価格が大きく下落(或いは上昇)することがあります。
そして、価格は直ぐに元の位置まで戻るのですが、その際にタイミングを合わせてエントリーし、利益を得ることを「リバ取り」と言います。
今回、リバ取りのエントリータイミングと、優位性のあるやり方を解説いたします。
FXと恐怖指数(VIX指数)の関係性
コロナショック時に、恐怖指数(VIX指数)が急上昇した、などをニュースで耳にされた方も多いと思います。
「恐怖指数」とはなんなのか、そしてFXとはどのように関連性があるのでしょうか。
FXでVaR(バリュー・アット・リスク)を考慮してトレードをする
FXで大事なのはトレードで収益を上げることは勿論ですが、資金管理に比重を高くしてトレードすることを心掛けないとなりません。
圧倒的に勝率が高いにも係わらず、期待値はマイナスに陥っている個人投資家が大勢います。
VaR(バリュー・アット・リスク)で、保有ポジションのリスク管理を考察しましょう。
スキャルピングに使えるTick(ティック)チャートの活用法
MT4で使える一番短い時間軸は、1分足チャートになります。
スキャルピングを主体にトレードをしている人は、エントリーやクローズのタイミングを測るのに、もっと短い時間でチャートが描画されると遣りやすいと考えている人も多いと思います。
今回紹介するTickチャートは、FXの売買が成立する度に動くチャートになり、最短期チャートと言えます。