コロナショック時に、恐怖指数(VIX指数)が急上昇した、などをニュースで耳にされた方も多いと思います。
「恐怖指数」とはなんなのか、そしてFXとはどのように関連性があるのでしょうか。
FXの基礎知識
FXでVaR(バリュー・アット・リスク)を考慮してトレードをする
FXで大事なのはトレードで収益を上げることは勿論ですが、資金管理に比重を高くしてトレードすることを心掛けないとなりません。
圧倒的に勝率が高いにも係わらず、期待値はマイナスに陥っている個人投資家が大勢います。
VaR(バリュー・アット・リスク)で、保有ポジションのリスク管理を考察しましょう。
スキャルピングに使えるTick(ティック)チャートの活用法
MT4で使える一番短い時間軸は、1分足チャートになります。
スキャルピングを主体にトレードをしている人は、エントリーやクローズのタイミングを測るのに、もっと短い時間でチャートが描画されると遣りやすいと考えている人も多いと思います。
今回紹介するTickチャートは、FXの売買が成立する度に動くチャートになり、最短期チャートと言えます。
FXで利益拡大を狙う「スイングトレード」
スイングトレードは、トレンドの継続に合わせてポジションを保有し続けるトレードスタイルです。
ポジションの保有期間は数日ト~数週間に渡りエントリーを続けます。
今回、スイングトレードのメリットとデメリットも含めて、トレードのコツを解説いたします。
ブロードニングフォーメーションとダイヤモンドフォーメーションの攻略方法
チャートフォーメーションには色々な型があり、フォーメーションを抜けた後に進む方向を示唆してくれます。
今回紹介する、ブロードニングフォーメーションとダイヤモンドフォーメーションは、天井圏で現れ、フォーメーションを抜けた後に強く下落を誘発するパターンになります。
MT4標準搭載の「出来高」と「Volumes」の使い方
FXで相場の過熱感を無視してトレードを続けることは、非常に危険です。
何故なら、強い上昇相場に見えてロングエントリーをした途端に、反転下落したなどとなりますと大きな損失になってしまうからです。
相場の勢いの加減は出来高を見ることで、掴むことが出来ます。
今回、MT4標準搭載の出来高を使いトレードを優位に進める方法を解説します。
トレンド転換判断に便利なテクニカル指標「RCI」
相場の過熱感から、「買われ過ぎ・売られ過ぎ」を示しトレンド転換を知らせるインジケーターは無数に存在しますがRCIは一目で判断が出来るオシレーター系テクニカル指標です。
RSIよりも反応が早い「MTF_VLDMI」で相場の勢いを知る
FXトレードをする際に役立つのが相場の勢いを知らせるインジケーターです。
中でもRSIは人気の高いテクニカル指標となっています。
今回紹介する「MTF_VLDMI」はRSIと似た動きをしますが、より価格変動への反応が早く描画されるオシレーター系インジケーターです。
移動平均線の発展形「HMA_Color_v03」で移動平均線を極める!
移動平均線は、FXトレーダーで使用したことがない人はいないと言ってもよいほど世界中で使われているトレンド系のインジケーターです。
今回は移動平均線の発展形である「HMA_Color_v03」の使い方を解説し、チャートにて検証を行います。
ソーサートップ&ソーサーボトムのチャートパターン
天井圏や底値圏に現れるレンジ帯を作るチャートパターンをご存知でしょうか?
ソーサートップ&ソーサーボトムは勢いよく上昇や下降して来た価格が穏やかなレンジ相場へと変わり、レンジブレイク後に強く下降や上昇へと向かったときに現れるパターンです。