バンド系のインジケーターと言えば、ボリンジャーバンドやエンベロープをイメージするかと思います。
また、これらを使用しているトレーダーの数も、今回紹介する「ケルトナーチャネル」よりも圧倒的に多いでしょう。
しかし、ケルトナーチャネルはボリンジャーバンドよりも古くに開発されたテクニカル指標です。
一度、利用してみる価値はあると思います。
タグ: テクニカル分析
冷静にFXトレードを行うために不可欠なシナリオ作りとは
FXトレードにシナリオを用意せずに臨むと、どうなるでしょう?
相場はトレーダーの予想を裏切ることは当たり前にありますので、対応できずにパニックに陥ってしまい大きな損失になってしまうかもしれません。
FXは上がるか下がるかのみの単純な動きではありません。
FXトレードに必要なシナリオ作りについて知っておきましょう。
短期足チャートに上位ローソク足も表示させる「HT_Higher_Candle」
トレード開始前に環境認識を行うことは、大変重要な作業になります。
マルチタイムフレーム(MTF)分析をすることで、トレンドの強弱やサポートライン・レンジスタンスラインの効力の加減も掴むことが出来、今後マーケットが向かう先のシナリオ作りに役立ちます。
マルチタイムフレーム分析の解説はこちら
→マルチタイムフレーム分析を使った環境認識をマスターして勝ちのシナリオを見つけよう
「HT_Higher_Candle」は使っている時間軸のチャート上に、上位時間軸のローソク足を同時に描画することで、相場の大きな流れの中での現状を掴むことが出来ます。
今回は、「HT_Higher_Candle」の紹介と使い方を解説いたします。
MACDよりも売買サインが早く表れるOsMA
FXトレードで役に立つオシレーター系インジケーターと言いますと、MACDを使われている人が多いですが、それよりも早くに売買サインを出してくれるOsMAをご存知でしょうか?
OsMAはトレーダーの間でも人気の高いMACDの進化系テクニカル指標になります。
OsMAの使い方を解説し、MACDと比較して検証していきます。
長期投資をやるなら覚えておきたいドルコスト平均法と定量購入法
今回紹介するトレードスタイルは長期投資に重点を置いたトレードスタイルです。
一定の金額や数量を決めたルールの基に、一定間隔で買っていく方法です。
「ドルコスト平均法」と「定量購入法」を紹介し、どちらに優位性があるかを比べて検証を行います。
アリゲーターを使っている人必見!ゲーター・オシレーターの使い方
ワニの口が開いたり閉じたりすることで、FX相場に影響があることをご存知でしょうか?
そのテクニカル指標は「アリゲーター」といいます。
アリゲーターの解説はこちら
→3本の移動平均線をワニの口に見立てる「Alligator」でトレンドを判断
今回、アリゲーターをヒストグラムで、サブウインドウに描画する「ゲーター・オシレーター」を紹介いたします。
ドットでトレンドの開始・衰退・転換期がわかるParabolic(パラボリック)SAR
トレンドがいつ始まり、何処で終息するのかが分かれば、トレードが楽になると思いませんか?
トレンドの開始から衰退・転換には、必ず兆候が表れます。
今回紹介する、パラボリックSARはチャートにドットを描画して、トレンド転換が掴めるテクニカル指標です。
ローソク足との違いもチェック!初心者がFXで勝つには平均足がお勧め!
上昇と下降の変化が非常に分かり易く、エントリーとクローズのタイミングが取りやすい「平均足」を使われたことはありますか?
「平均足」は「ローソク足」と非常に似た形をしていますが、大きく異なる点があります。
今回は、平均足の有効的な使い方を解説し、ローソク足との違いも見て行きます。
価格の幅と出来高を組み合わせ、トレンドの変化を捉える「Force Index」
ダマシが少ないと言われている、オシレーター系インジケーターのForce Index(勢力指数)を、使われたことは御座いますか?
売買ポイントの判断基準として、分かり易く初心者の方でも使いこなせます。
今回、Force Indexの解説と、使い方を紹介していきます。
1日の平均的な値動きを意味するATRの使い方を解説
デイトレードを主力にするトレーダーは、取り扱う通貨ペアが、「平均的に1日どれ位の値幅で動くのか?」を知っておくことは大事で、それによりターゲットとなるクローズ位置を決める要因になります。
それが分かる、MT4標準搭載テクニカル指標のATRを解説いたします。